もう既にバスの運転手不足は起きている-将来もバス路線を維持できる自治体はどこか?
「バス 運転手不足」でググると、不吉なページが表示されます。
『首都圏でも路線バスは人手不足から減便をせざるを得ない事態に陥っている。』
『2023年は全国で約12万人の運転手が必要なのに対し、現状は約11万人と、
すでに1万人不足しています。』
『2024年からは労働時間が制限され、路線維持に必要な人員がさらに増えます。
そのため、運転手不足はさらに深刻化。
2030年には3万6000人が不足する見通しだといいます。』
地方都市の路線バスの維持が不可能となる原因は、
少子高齢化による人口減少だと思っていましたが、
バス運転手不足が先にくるようです。
路線バスが維持できなくなった都市は、
かなりのスピードで人口が減少し
最終的には合併され消滅するでしょう。
公共交通機関、医療機関、買い物などの都市機能を
将来に渡って維持できる自治体は、
各都道府県の県庁所在地でも無理なところが出てくると思います。
引っ越すにしても、
戸建てやマンションを買うお金はありません。
賃貸ということになりますが、
保証人の問題などもあって高齢者に貸したがらない大家も多いようです。
少なくとも、その問題だけは政治家や行政に解決してもらいたいです。
そのくらいは期待してもバチは当たらないでしょう。
今のうちから、どの自治体が有望か、そしてどこへ引っ越すか
考えておきたいと思っています。
↓ポチッと応援よろしくお願いします↓


『首都圏でも路線バスは人手不足から減便をせざるを得ない事態に陥っている。』
『2023年は全国で約12万人の運転手が必要なのに対し、現状は約11万人と、
すでに1万人不足しています。』
『2024年からは労働時間が制限され、路線維持に必要な人員がさらに増えます。
そのため、運転手不足はさらに深刻化。
2030年には3万6000人が不足する見通しだといいます。』
地方都市の路線バスの維持が不可能となる原因は、
少子高齢化による人口減少だと思っていましたが、
バス運転手不足が先にくるようです。
路線バスが維持できなくなった都市は、
かなりのスピードで人口が減少し
最終的には合併され消滅するでしょう。
公共交通機関、医療機関、買い物などの都市機能を
将来に渡って維持できる自治体は、
各都道府県の県庁所在地でも無理なところが出てくると思います。
引っ越すにしても、
戸建てやマンションを買うお金はありません。
賃貸ということになりますが、
保証人の問題などもあって高齢者に貸したがらない大家も多いようです。
少なくとも、その問題だけは政治家や行政に解決してもらいたいです。
そのくらいは期待してもバチは当たらないでしょう。
今のうちから、どの自治体が有望か、そしてどこへ引っ越すか
考えておきたいと思っています。
↓ポチッと応援よろしくお願いします↓



- 関連記事
-
-
消費税は気にするが、キャッシュレス決済のポイントは気にならない人たち 2023/10/07
-
自分に有利になる政策を掲げる政治家と不利になる政治家、どちらに投票しますか? 2023/10/03
-
もう既にバスの運転手不足は起きている-将来もバス路線を維持できる自治体はどこか? 2023/10/02
-
中国による日本の水産物輸入停止について 2023/09/23
-
政府・マスコミの言うことをそのまま信じてしまう人 2023/09/22
-