[青空文庫感想] 城-フランツ カフカ(その20)

読む頻度を増して、キンドルでの進捗度が、94%になりました。
もう少しです。

話はなんの前ぶれもなく、ぺーピーという女の子の話になりました。
主人公Ｋのことが好きなんだそうです。
あとは酒場の女給になるとかならないとか。
話の内容は、そんなことを書いて何を訴えたいのかという疑問を常に抱かせます。

謎組織”城”に関しては、謎のままです。
このまま謎のまま終わるのだろうと予想してます。

訳者が違えば、また違う感想になる可能性はあるとは思いますが、
もう一度読む気力はありません。
この作品を読み切るのみです。



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